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確定申告全部のせ! 〜ITフリーランス編〜

2017年1月28日、東京都千代田区の「CIVI研修センター秋葉原」にて、「確定申告全部のせ! 〜ITフリーランス編〜」を開催しました。

このセミナーは、確定申告の時期を迎えるフリーランスのITエンジニアに向けたもので、フリーランスになって初めて確定申告をされる方をはじめ、確定申告の時期になると毎年その作業に頭を抱えている方、確定申告について疑問や解決したい問題をお持ちの方も対象に開催しました。

講師は、税理士としてPE-BANK確定申告サポートに10年以上携わり、のべ20,000人以上のフリーランスをサポートしてきた遠藤忠税理士と、PE-BANK確定申告サポートを15年にわたり支援してきたMCEAホールディングス経営企画室の山田圭一室長が担当しました。

PE-BANKでは、申告や納税に関わる各種手続きなど、フリーランスのITエンジニアをサポートする確定申告サポートサービスを実施し、利用者のリピート率90%以上という実績を誇っています。今回のセミナーには、この確定申告サポートサービスを通じて培った経験を生かしたカリキュラムをご用意し、遠藤忠税理士と山田圭一室長が、フリーランスの確定申告のポイントについて解説しました。

確定申告のケーススタディ

セミナーの第1部では、「確定申告のケーススタディ」と題して、フリーランスの確定申告の基本についてお話ししました。

初めて確定申告する人が、まず最初に抱く「青色申告、 白色申告、どちらで申告したらよいか?」という疑問について、その特徴や違いを詳しく説明。しっかりと帳簿を作り、記録を残すことができる青色申告のメリットをご紹介しました。

また、フリーランスとサラリーマンの税金の違いを、具体例を挙げて紹介。その大きなポイントとなる経費の要件を挙げ、フリーランスとサラリーマンでは同じ収入でも税金が異なることをご説明しました。

あわせて、開業に伴うアクションについても解説いたしました。フリーランスとして新たに事業をスタートした方には、「個人事業主開廃業等の届出書」「青色申告承認申請書」「専用の事業用口座開設」など重要となる手続きについて紹介。確定申告に重要な領収書の受取・整理・保管について、その基本をレクチャーしました。

フリーランスに大切な事業イメージ

第2部では、「フリーランスに大切な事業イメージ」をテーマに、いかに事業とプライベートを効率よく切り分け、確定申告に必要な決算書を作成していくか解説しました。

フリーランスの場合、収入と支出について、事業とプライベートの境界があいまいになりがちです。ここでは、事業とプライベートの切り分けを、右左に分割したわかりやすい概念図を使い説明。

事業によって得た収入と事業にかかった経費を、事業用の専用口座を設け、プライベートとはっきり切り分けることで、事業イメージも明確になり、確定申告の作業もスムーズに進められることをご理解いただけるよう解説しました。すぐに役立つ領収書の受取と仕分けの方法も、具体的にレクチャーしました。

また、フリーランスにとって重要な経費=領収書についての考え方もお伝えしました。

フリーランスの場合、事業のための経費か、プライベートの支出か、領収書の仕分けに迷う場合が少なからずあります。こうした場合、自分が「ITエンジニアとしてどのような事業を展開するか」という明確なイメージを持つことが大切であり、それにより領収書の仕分け、按分もかわってくるという、フリーランスにとっての基本をお伝えしました。

「経費になる、ならないに答えはない。事業とプライベートの領収書の境界はあいまいであるが、その境界は事業を自分がどのように考えているかで変わってくる」という点を強調しました。

ITフリーランスとして知っておきたいポイント

セミナーの最後には、確定申告とそれにまつわる知識として、フリーランスが知っておきたいいくつかのポイントについてお話ししました。

遠藤忠税理士は「フリーランスのITエンジニアは、決算書をどう作るかが大切。そのためには、自分の事業イメージを確立し、どの経費がどの案件、収入にひもづいているかを明確にしていくことが大切である」とアドバイスしてくださいました。

山田圭一室長からは、確定申告書への記載が新たに必要になるマイナンバーについて、通知カードとマイナンバーカードの違い、確定申告時の注意点など基本的な知識をご説明しました。
さらに、フリーランスとして今後意識していきたい適正な納税についても、初歩的なポイントを解説。経費をしっかりと計上していくことはもちろん、小規模企業共済などの制度を賢く利用していく方法についても紹介。事業税についての対応方法や、請負とITコンサルタント業の違いなど、ITフリーランスにありがちな確定申告や税制上の疑問についても、取り上げお話しさせて頂きました。

遠藤忠税理士は「フリーランスのITエンジニアは、決算書をどう作るかが大切。そのためには、自分の事業イメージを確立し、どの経費がどの案件、収入にひもづいているかを明確にしていくことが大切である」とアドバイスしてくださいました。

山田圭一室長からは、確定申告書への記載が新たに必要になるマイナンバーについて、通知カードとマイナンバーカードの違い、確定申告時の注意点など基本的な知識をご説明しました。

さらに、フリーランスとして今後意識していきたい適正な納税についても、初歩的なポイントを解説。経費をしっかりと計上していくことはもちろん、小規模企業共済などの制度を賢く利用していく方法についても紹介。事業税についての対応方法や、請負とITコンサルタント業の違いなど、ITフリーランスにありがちな確定申告や税制上の疑問についても、取り上げお話しさせて頂きました。

2時間を超える充実した内容のセミナーが終了したのちも、遠藤忠税理士と山田圭一室長は参加者に個別で答える質問コーナーを実施。会場には参加者の長い列ができていました。

PE-BANKでは、確定申告サポートやこのようなセミナーを通じて、すべてのITエンジニアの皆様を今後もサポートしていきます。皆様のご活用、ご参加をお待ちしております。