エンジニアインタビュー(沼田 千瑛) | ITフリーランスエンジニアの案件・求人はPE-BANK

エンジニアインタビュー

Profile

エンジニア歴

大学時代は経営学を専攻していたが卒業後新卒でエンジニアとして企業に就職。
働きながらプログラムをイチから学び5年ほどシステムエンジニアとして働いて退職。
ワーキングホリデーでニューランドへ。

プロエンジニア歴

ニュージーランドから帰国後、PE-BANKと契約を行い2018年7月からITフリーランスとしての活動を開始。
現在は企業向けの安否確認システムの設計や開発を行っている。

JavaJavaScriptHTMLCSS

フリーランスになるのをサポートしてくれる企業があるというのを教えてもらったんです

沼田さんがITエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?

大学時代経営学を専攻していて、そこでベンチャー企業などの研究し気づいたのがこれからの企業の成長の要因はIT技術だということだったんです。技術的なことは分かりませんでしたが、文系でもシステムエンジニアにはなれるかなと思って卒業後の就職先にITエンジニアの道を選びました。

当初はプログラミングもよくわからずPCも苦手でしたが、就職して新人研修で一から学びました。昔から好奇心が旺盛で学ぶことは好きだったので新しい知識を学習することは苦ではなかったですね。

フリーランスになってからも学ぶことは欠かしていません。技術的な進歩も早いですし、現場ごとに新たな知識を勉強しないといけません。常に本を読んだり、現場で一緒に働く方と積極的にコミュニケーションをとって情報収集をしています。

では、会社を辞めITフリーランスになった理由は何だったのでしょうか

5年働き一旦退職して、ワーキングホリデーでニュージーランドにいったんです。その時に出会ったのがエンジニアとして働きながら家族で旅をしている方です。それで「ITエンジニアならこんな働き方もできるんだ」と気づいて、自分もそんな働き方を目指してみようかなと思ったんです。

ただ、ワーキングホリデーから帰っていきなりフリーランスは厳しいと思って一年間は契約社員で働きました。そうしたらその現場で、PE-BANKと契約しているITフリーランスの方に出会えて、フリーランスになるのをサポートしてくれる企業があるというのをその方から教えてもらったんです。それで踏み出すことができました。

時間の余裕ができた上に、報酬も会社員時代の1.5倍です

ITフリーランスになることに対して不安はなかったですか?

PE-BANK登録している知り合いがいたので安心感がありましたし、話を聞くと共済などサポート体制とかも充実していて、営業もしてくれる。報酬もちゃんと開示されていましたし不安はなかったですね。

今はPE-BANKさんにリモートの案件を紹介してもらって、自宅で安否確認のシステムのUI、UXの改善などを手掛けています。

ITフリーランスになってよかったエピソードを教えてください

会社勤めだと組織に縛られ我慢しないといけないこともたくさんありますよね。でも、ITフリーランスはそれもありませんし、リモートで働ける案件も選べ、通勤時間だってありません。おかげで今は起きてすぐ仕事ができています(笑)。

それに時間の余裕ができた上に、報酬も会社員時代の1.5倍です。余裕ができたので海外旅行に出かけたり、最近はヨガやお茶、着物の着付けなども習っています。そんな風に趣味やプライベートに自由に時間を使えるというのもフリーランスのメリットですよね。

沼田さんのように文系からITフリーランスを目指す方もいると思います。そういう人たちにメッセージをお願いします

プログラミング自体は論理的な思考ができれば文系でも習得できると思います。不安がらず興味が少しでもあるのであれば挑戦してみてください。学んでみたらきっと楽しいと思える分野も見つかるはずです。

私は、ニュージーランドで出会った方のように、いずれ家族で旅をしながらITフリーランスとしてリモートで働けたらいいなと思っています。皆さんも、自分にやりたいことがあるならフリーランスになって自分なりの働き方を見つけてみてください。

不安はあると思いますが、PE-BANKさんならいろいろ相談に乗ってもらえるはずです。大切なのは、思い切って一歩踏み出してみることだと思います。

エンジニアが活躍できるフィールドを提供し、
能力を現場で活かせるようフルサポートいたします。

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