契約と手数料について | ITフリーランスエンジニアの案件・求人はPE-BANK

契約と手数料について

取引先企業との契約内容をすべてオープンにしているため、
フリーランスエンジニアの報酬額が明確です。

PE-BANKの「共同受注」では、フリーランスエンジニアが手数料(マージン率)を知ることができます。

エージェント会社では、取引先企業から開発業務の委託を受けた案件をフリーランスエンジニアに再委託することが多く、取引先企業からエージェント会社が総額いくらで委託を受けた案件であるのか、手数料(マージン率)がどれくらいなのかをフリーランスエンジニアが知ることはできないのが一般的です。
最近は、徐々に手数料(マージン率)を公開する企業も増えてきましたが、今でも公開していないエージェント会社もあり、不信感を抱いたことがある方も多いのではないでしょうか。

PE-BANKでは、設立以来フリーランスエンジニアから手数料(マージン)をいただいたことはございません。
それは、PE-BANKが30年以上にわたり、共同受注契約という形式をとっているからです。

フリーランスエンジニアに対する報酬分配率は、初回85%からスタートし最大92%です。

共同受注契約

PE-BANKでは、ITフリーランスの皆様とプロ契約を締結します。
プロ契約とは、ITフリーランスの皆様にPe-BANKフリーランスをご利用いただくための契約です。
PE-BANKではプロ契約を締結したITフリーランスを「プロエンジニア」と呼び、プロエンジニアはPE-BANKと共同で業務を請け負うことが可能となります。

なお、プロエンジアとPE-BANKとが共同で業務を請け負うことを共同受注と呼びます。
共同受注では、取引先との契約内容は事前にプロエンジニアに全てご確認いただきますので、取引先との契約内容は契約金額を含めてすべてガラス張りとなり、共同受注報酬はPE-BANKとプロエンジニアで規定に従って分配します。
フリーランスエンジニアに対する分配率は初回は85%、最大92%で固定となります。分配率が数字で分かるため、案件の総額がいくらなのか、PE-BANKとフリーランスエンジニアの取り分がいくらずつなのかが明確です。(※分配率は報酬を受け取った回数によって変動します。)
また、PE-BANKとプロエンジニアの関係は業務委託となりますが、プロエンジニアに実務をご担当いただきますので取引先に対して共同で責任を負います。

PE-BANKは、分配率をすべてオープンにしていることが特徴。

PE-BANKの共同受注契約では、報酬の分配率をこのように定めています。一般的なエージェント会社が、マージン率に応じて手数料を差し引く(その際、マージン率をフリーランスエンジニアに公開しないことも多い)のと異なり、PE-BANKでは、あらかじめ取り決めたうえで、フリーランスエンジニアにオープンにしている分配率に応じて報酬を分配します。

報酬受取回数 フリーランスエンジニア
分配率
PE-BANK分配率
1回~12回 85% 15%
13回~24回 86% 14%
25回~36回 87% 13%
37回~48回 88% 12%
49回~60回 89% 11%
61回~72回 90% 10%
73回~84回 91% 9%
85回~ 92% 8%

この分配率に沿って、フリーランスエンジニアの報酬額を計算するとこうなります。

お支払金額計算方法

契約金額 × エンジニアへの分配率 ×(1+現行消費税率)

計算例

取引先企業からの報酬額が70万円で報酬受取回数が1回目の場合

70万円×85%×1.10=654,500

このように、PE-BANKは、報酬をすべてオープンにしていることが特徴です。
当社に限らず、フリーランスエンジニアがエージェント会社を利用するときには、必ず報酬の仕組みがどれだけオープンになっているか確認し、信頼できる会社とお付き合いすることをお勧めします。

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