ITフリーランスのメリットとは?会社員と比べて仕事やプライベート面でどんな魅力があるか? | ITフリーランスエンジニアの案件・求人はPE-BANK

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メリット・デメリット

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ITフリーランスに憧れを持っていますか?

毎朝遅い時間に起きだして、朝食をゆっくり取り、コーヒー片手に自宅でパソコンのメールをチェックしつつ仕事をはじめる生活。あるいは近所のカフェでのんびりと仕事を進めていく優雅な生活は、少し羨ましいですよね。

でも、あなたは慌ただしい毎日に追われているうちに思い切った決断を先延ばしにしていませんか。

会社勤めで疲れ切って「後で時間がある時に調べよう」と思いつつ、いつまでもフリーランスについて詳しく調べることができない、というようなことを繰り返してしまっている人はたくさんいます。

ここでは、あなたが決断を下しやすいように、フリーランスには会社員と比較してどのようなメリットがあるのかということについてわかりやすく、疲れていてもサクッと読めるようにご紹介しています。

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ITフリーランスの【仕事面】での魅力

まずは、ITフリーランスになると仕事面でどのような魅力があるのか、ということについてご説明していきましょう。

ITフリーランスの【仕事面】での魅力その1――勤務時間が自由

会社員の場合、何時までに出社して、いつまで働かなければいけないということはもちろん厳格に決まっています。食事をとる時間もほぼ決まっています。

一方、フリーは完全に実力主義。成果さえ出していればいいので、作業時間に縛られるということはありません。ただし常駐型案件などの場合や、参画先企業のセキュリティ上などの制約がある場合に、作業時間が決まっている場合もあります。また、リリース前に作業時間が長くなることもありますが、それもあなたのプランによってどんどん前倒しすることも自由。

ITフリーランスの【仕事面】での魅力その2――お金の使い方が自由

会社に勤めているならば、ちょっとした経費でもきちんとした申請書類を作成しなければいけませんし、その都度上司のハンコが必要です。承認を得るに足る的確な説明が必要ですし、上司の顔色や忙しさなども伺いながら話しやすいタイミングで声をかけるのも、簡単なようでなかなか大変です。

フリーランスならば何をいくらで買うか、経費を削減するか、どのビジネスパートナーと契約を結ぶかあなたが一人で決められます。承認を得る過程を省略できるというのは、ささやかながら大きな利点でしょう。


ITフリーランスの【仕事面】での魅力その3――自分が身に付けたいスキルを好きなように選び、現場で経験できる

会社員の場合ですと、現場を変えるということはほぼ「転職」という意味になります。転勤や転属も希望できるとはいえ、簡単なことではありません。

フリーランスなら、契約更新をしないだけで別の案件に進んでいくことができます。色々な現場に行き、自分が積みたい経験を積むこともできます。「この分野のスキルを磨こう」と努力の方向性を決め、あなたの望むままに成長していくことができるのです。

ITフリーランスの【仕事面】での魅力その4――通勤のストレスがない

会社員ですと、毎朝満員電車に揺られて移動しなければいけませんが、フリーランスはこのストレスがありません。

もちろん、現場常駐型の案件では別ですが、それでも作業時間の調整が可能な場合も多いので、通勤ラッシュに毎朝揉まれるということはありません。この時間と労力を、自分の成長にあてたり、趣味にあてたりといったこともできるのです。

ITフリーランスの【仕事面】での魅力その5――非常にたくさんのスキルを身に付けることができる

フリーランスになると、生きていくための必要なスキルが自然と身に付きます。会計業務、確定申告営業、それからクレーム対処。会社に勤めていると、なかなかすべては経験できないでしょう。

「でも業務が増えることが大変なんだよ」

と思うかもしれませんが、食べていくために必要なものを身に付けられ、経営マインドなども身に付くことは魅力です。いつ収入が途絶えてもおかしくないという危機感から金銭感覚も培われ、緊張感も高く刺激的な毎日を送ることができるようになるのです。それに、そうした業務が少し大変な時は、エージェントなどのサポートを利用できます。

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PE-BANKご利用のメリット

ITフリーランスの【プライベート面】での魅力

ITフリーランスになれば、プライベート面でもメリットがあります。

ITフリーランスの【プライベート面】での魅力その1――家事ができる

会社員は平日の昼間は自由に動くことができませんので、様々な手続きや通院などは週末にまとめて行うことになります。髪を切るなども、そのような休日に行うことしかできません。

フリーランスならば、ちょっと空いている時間にそれらの用事をサクッと済ませることができ、ショッピングも平日の空いている時間に利用できます。

ITフリーランスの【プライベート面】での魅力その2――子育てや介護に参加しやすい

会社員でしたら子育てをパートナーに任せがちですが、フリーランスならば自由に参加することができます。授業参観や運動会などといった親が参加しなければいけないイベントにも自由に行くことができるのです。「就学前の3歳までの子供のしつけをきっちり行っておくことが大切だ」とはよく言われますが、フリーランスならしっかりと子供の面倒を見ることができるのは嬉しいですね。

また、介護しなければいけない人が家族にいる場合も、フリーランスならばしっかりと面倒を見ることができます。

まとめ――PE-BANKで活躍しているフリーランスの生の声も参考に

以上、今回はITフリーランスになるメリットを会社員と比較しながらご説明してまいりました。

もちろん、成果を出せるだけのスキルをしっかりと身に付ける必要がありますが、自分を律して仕事を行うことができる方は、フリーランスが適していると言えるでしょう。

PE-BANKを利用しながらフリーランスとして活躍する方の生の声を見ることができますので、ぜひご覧ください。

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