ITフリーランス案件予報
Java開発案件参画者の53.8%が受注単価UP
2022年1月18日発表
予報的中!案件数も契約決定数も昨対比UP
2021年の10~11月の予報通り、1月開始の案件数は昨対比で2.03倍となっておりましたが、案件数に紐づくように当社の1月契約決定数も昨対比で1.41倍となりました。
案件数だけに目を向けても予報にかなり近しい結果となりましたが、それ以上に注目したいのが受注単価についてです。
案件数増加に伴い、人材確保がより激化しており、それが幸いにも受注単価にも大きく影響が出た結果となりました。
1月からJava開発案件に参画が決まった方々のうち、なんと53.8%の方が、直近まで参画していた案件に比べて単価が上がっていることがわかりました。
それも上がった金額が平均56,428円とかなりのアップ率。
ある程度の単価UPは予測していましたが、これほどの受注単価UPについては予報士(営業)としても想定外の結果でした。
4月開始案件はより顕著に!?
1月開始案件においてはご覧の通り、案件数の増加はもとより、受注単価にまで良い影響が出ました。
4月に関しては年度初めということもあり、今回の1月以上に顕著な状況が見込まれます。
現に4月の募集を始めている案件もちらほら確認できています。
気になる方は案件情報をご確認ください。
八重倉 直樹
ITフリーランス案件予報士
株式会社PE-BANK 本社営業部 八重倉直樹