この冬はJava需要が高騰 | ITフリーランスエンジニアの案件・求人はＰＥ－ＢＡＮＫ

昨年の冬、コロナ禍によって数多くの業務系システムの開発プロジェクトが凍結され、フリーランスのエージェント業界においても取り扱う案件数が極端に減少。エンジニアの活動もここ1年は停滞を余儀なくされてきたことはご存じの通りです。

しかし、ワクチンの普及と感染者数の減少に呼応するように、昨年凍結された数々のプロジェクトが2021年度から2022年度にかけて、かなりの規模で再スタートすることが当社の観測員（営業マン）の現場調査で確認されています。

中でも業務系システム開発においてはストップしていた案件が次々に動き出すことと、withコロナを見据えた業務変革のための基幹システム改修などが非常に多く発生しており、かなり需要が増加してきています。
そのような背景から、業務システムで広く利用されているJavaの案件は今年の冬からかなり需要が高くなることが予想されています。

それらの対応に向けて、各企業も早めのリソース確保に動き出しており、普段よりも採用活動が前倒しになる見込みです。通常であれば案件開始の4週間～2週間前が採用活動のもっとも盛んな時期ですが、今年の冬に関しては6週間前～3週間前あたりになりそうなので、エンジニアの皆さんも早めに動いたほうが良さそうです。