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フリーランスITエンジニア（IT個人事業主）のメリット
組織の一部となって働くことと、フリーランスITエンジニア（IT個人事業主）として独立し自ら主体的に仕事に関わっていくこと、それら二者の間には下の対照表に示されているようにじつに大きな違いがあります。
あなたはどちらを選択しますか？
フリーランスITエンジニア（IT個人事業主）と他の働き方との違い
報酬の違い
スキルや経験、仕事の評価が
報酬に直結する
ひとつの案件ごとに得る報酬は、ITエンジニアのスキルや経験、貢献度に対する評価で決まるので本人次第で高収入が得られる。当社と契約しているプロエンジニアの平均月収は約68万円。しかも経費は節税の対象となるだけでなく、わずか8～15％の手数料で営業支援や事務支援、正社員同様の福利厚生など各種サポートが得られる。数字以上の高い報酬を実感できる。
頑張りが給与、時給などには
直接結びつきにくい
スキルや経験によって基本給や時給水準は変わるが、各案件での成果や評価はただちに報酬に直結せず、あくまでもその会社の給与規定などの範囲にとどまる。また、企業に勤める正社員の場合は税金や保険などを差し引いた手取り額は一般に低い。派遣社員の場合、派遣会社が30～50％程度の手数料をマージンとして取るので、報酬の目減り感は否めない。
評価の違い
努力が評価として得られ、
キャリアアップにつながる
どこの会社ではなく、「○○さんがつくったシステム」と仕事が名指しで評価されるのもフリーランスITエンジニア（IT個人事業主）ならでは。優秀なエンジニアほど「あなたのスキルを活用したい」と、企業サイドから指名を受けることが多くなる。
成果を上げても
会社の実績とみなされてしまう
どんなに頑張っても「○○会社の仕事だから」という評価にとどまり、エンジニア個人の評価につながらないことが多い。会社組織で働くITエンジニアが仕事に対して抱く不満の多くはここにある。
仕事のやりがいの違い
報酬と評価に直結するので
仕事へのモチベーションは高い
目標がつねに見えているからこそ、仕事に対し能動的に、積極的に取り組める。さらにそれが自分のキャリアを形成する原動力にもなる。
組織の歯車という自覚から
仕事へのモチベーションは低い
つねに会社や上司から指示されたことを”こなす”という受身の姿勢、仕事への消極的な取り組み方が、ともすればモチベーションの低下をもたらしかねない。
働き方の柔軟性の違い
ライフスタイルやキャリアプランに
合わせて働ける
市場で評価される確かなスキルさえあれば、年齢を問わずフリーランスITエンジニア（IT個人事業主）として成功することができる。また、子育てをしながら、勉強をしながらなど、自分のライフスタイルやキャリアプランに合わせた、柔軟な働き方ができるのも見逃せないメリット。
会社組織に属しているので
働き方に制約が多い
キャリアアップを図ろうと転職を試みても、年齢とともに選択の幅が狭まる。また会社で働く以上、組織のルールや時間的制約に縛られることも多く、柔軟な働き方を選ぶことは困難。
リスクの違い
すべては本人次第。
リスクはあるが得るものも大きい。
基本的に、法人化に伴う資金や運転資金といった金銭的負担は、個人事業のレベルではごく軽微。ただ、フリーランスITエンジニア（IT個人事業主）として働く以上、一定の契約責任が伴う。病気やケガなどで仕事ができなくなれば、契約不履行にもなり、その間、収入が減少することも避けられない。ただし、当社とプロ契約を結ぶことで、福利厚生面などさまざまな支援が受けられ、そうしたリスクは最小限に抑えられる。
会社組織に属していることで
一定の安心感はあるが…
景気後退、会社の業績悪化による大量解雇、派遣契約の打ち切りなど、ひとたび不測の事態が生ずることがあれば、いかに企業の正社員、大手派遣会社の登録社員といえども、安定した生活を失いかねない。大切なのはITエンジニアとして、市場にアピールできるスキルとキャリアを築けるかどうか。
利益を最大に、リスクを最少に。
フリーランスITエンジニア（IT個人事業主）を営むうえで、リスクはつきもの。そのリスクを最小限に抑え、安心に変えてくれるのがPE-BANKです。スキルに応じた案件をお約束する営業支援、日常の事務処理から確定申告までをサポートする事務支援、そして一般企業の正社員に匹敵する手厚い保障、福利厚生が、ITエンジニアの将来設計を確かなものにしてくれます。
労働者（会社員）と自営業者（個人事業主）の違い
