ITエンジニアが抱える悩みの原因と対処方法 | フリーランスの案件・求人はPE-BANK

仕事の悩みが多いですか?

やる気がなかなか出ないとか、仕事先の人間関係がうまくいかないとか、仕事を断れないとか、人と会話が上手に続けられないとか、ITエンジニアは様々な悩みを抱えています。

ここではそうした悩みの原因の洗い出し方、それからITエンジニアの方に多いコミュニケーションの面での悩みの対処法を解説しています。

point

これで悩みが半分解決する「見える化」の方法

悩みが頭にこびりついて夜寝られなくなってしまうことはありませんか?

悩みの問題点は、悩みが解決しないことよりも、その悩みに頭がとりつかれてしまうことではないでしょうか。夜の寝付きが悪いせいで、昼間頭がうまく働かず余計に問題を深刻化させてしまう、という悪循環をたどるのです。

まずはその悩みの呪縛から解放される方法をご紹介します。

悩みの輪郭をはっきりさせる

頭がどうしても悩みでいっぱいになってしまうのは、脳がそのことをきちんと覚えようとしてしまうせいです。たとえあなたが忘れようとしても、考えないようにしようしようと努めても、脳は「絶対に忘れてはいけない!」と生存本能を発揮してどうしても「記憶」しようとしてしまうのです。

これは本能の働きです。別に死ぬようなことでもないとわかっていても、頭が勝手に生命の危機を感じて、活動を続けようとしてしまう。その働きは、あなたの意志ではコントロールできないから厄介なのです。

しかし逆に言えば、あなたが真正面からその悩みを見つめ、なんらかの形で記憶できれば、脳はその悩みについて考えなくなるわけです。

手を使って書いて、書いて書きまくる!

そのうってつけの方法が「書く」ということです。

紙とペンを用意したら、自分の頭に思い浮かんだことを文字にしていきましょう。目的は、きちんとした文章を書くことではなく、頭の中でうずまいている心配事を「見える化」すること。

書くプロセスの中でその悩みを見つめることになりますし、紙の上に記録されるので、脳は「もう考えなくてよし」「もう覚えようとしなくてよし」と勝手に静まります。書くことによって、間接的に脳の不要な働きを制御できるのです。

何より大切なのは、手を止めないことです。書きながら解決法が浮かんだら、それをどんどん書きます。何も頭に浮かばないなら、「何も頭に浮かばない」と書きます。A4の白い紙3枚分ぐらい、とにかく手を止めずに書いてみましょう。大体1枚5分ぐらいのペースで、15分ぐらい。とにかく腕が疲れても、猛スピードで書いて、書いて、書きまくるのです。

それだけで本当にかなり頭がすっきりしていることに驚くと思います。眠れない晩はぜひ試してみてください。

ITエンジニアのよくあるコミュニケーション面での悩みとその対処について

ITエンジニアのよくあるコミュニケーションでの悩み――断れない

無理な仕事を任されてもうまく断れない悩みが多いです。

依頼を「やる」「やらない」で答えるのではなく、自分の現状を相手に説明するようにしてみましょう。

その作業にどれくらい時間がかかるのかということ、それからそれ以外の作業は何をしていて、どれくらい時間がかかるのか、を順に説明し、それでもやるべきかを尋ねます。「じゃあ今やっている仕事は別の人にふろう」とか「大変そうだから別の人に頼むよ」と相手に判断させるのですから、衝突は起こりません。

ITエンジニアのよくあるコミュニケーションでの悩み――頼めない

仕事を頼んだり、質問をしたりするのがどうしても苦手という場合はどうすればよいでしょうか。確かに、断られたり嫌な顔をされたりしたら辛いですよね。それが気になって、気軽にお願いできない人は多いです。

そのような場合、頼み方を工夫するよりも、頼み事がない時の接し方を工夫しましょう。たとえば、普段偉そうにしている、威張りちらしている人が、頼み事がある時だけ急に下手に出て来られても、良くは思わないでしょう。

逆に、普段からあなたに気を遣って話しかけたり、楽しませてくれたりする人や、同じ趣味を持っている人が、ある時一人でかなり困り果てていればどうですか?たとえ頼まれなくても、なんとか助けてあげたいと思うのではないでしょうか。

頼み事がない時のコミュニケーションこそが大事なのです。普段の仕事とは関係ない話をたくさんして、風通しを少しでもよくする努力をしておきましょう。

まとめ――コミュニケーション面での悩みは解決できる

以上、ITエンジニアの悩みについてご説明してきました。まずは、悩みをしっかり洗い出すことが肝心であるということ。それからコミュニケーションの問題として、「断り方」と「頼み方」をご紹介しました。

コミュニケーションがうまくいかず、頼まれた仕事が断れない方は、自分の現状を客観的に相手に説明し、落とし所を相手に決めさせると角が立ちません。

また、こちらの依頼を相手に素直に受け入れてもらうためには、普段の接し方が大切です。すなわち相手との会話や態度に一貫性があり、「この人のためなら、してもいいかな」と思ってもらえる関係を、あらかじめ築いておくことが重要です。

以上の2点ができれば、ITエンジニアがよく陥るコミュニケーション問題の多くの解決が期待できます。もちろんこれらは、会社組織の中だけの話ではありません。仮にフリーランスになったとしても、今回ご説明したコミュニケーションのノウハウは役立ちますし、必要なものです。ぜひ実践してみることをオススメします。

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